別名:プロット
物語を現在形の散文でまとめたものです。通常は数ページから10ページ前後で、脚本が完成する前の売り込みや企画開発に使います。
トリートメントは因果関係を明確にすることで、その長さに価値を持たせます。出来事を順に並べるだけでなく、各転換が次を必然にするようにします。中盤の打撃の後で主人公が帰れない理由と、今売り込む設定に対して結末が筋の通った着地になる理由を、読者が感じられるようにします。
現在形で書き、内面の論考よりも目に見える原因を優先します。小説的な心理描写でしか成立しない段落は、ページ上の行動と結果へ置き換えます。言葉選びでトーンを出せますが、目的は、買い手が脚本全体を読む前に追える物語の論理です。
トリートメントを脚本作業の近くに置きます。長い資料ならリンクしたPlotプロジェクトに、アウトライン中なら初期の下書きラインにします。指摘で転換が消えたら、台詞を磨く前に更新します。美しい一行でも壊れた因果は救えません。食い違う資料は、取り戻せない会議を無駄にします。
開発や大半の買い手からの依頼では、はい。第三幕が機能するかを試すのであり、焦らす技術を見たいわけではありません。結末を隠すと、読む時間を無駄にします。
いいえ。トリートメントは通常、開発向けのより豊かな文章です。シノプシスは脚本講評や応募向けの、短く完全な筋の報告です。
主要な転換と結末が、物語を知らない人の質問に耐えるときです。稿ごとにミッドポイントを作り直しているなら、トリートメントを続けます。ページを書いても混乱を固定するだけです。
別のドライブに孤立させず、Plotの脚本のそばに置きます。名前を付けた保存ポイントで、ルームを納得させた版を残しながら改稿できます。