撮影台本でシーンを識別する番号です。番号をロックすると、シーン42はその番号のまま保たれるため、スケジュール、抜粋台本、スタッフのメモが食い違いません。
スペック脚本には通常、シーン番号を付けません。原稿が、各部署が香盤表や抜粋台本で参照しなければならない制作用の文書になったとき、撮影台本に番号が加わります。近くのページが一晩で改訂されたあとも、シーン42は、衣装、ロケーション、助監督にとって同じ単位を指すべきです。
ロック後に挿入されたシーンには、42Aのようなアルファベット付きの番号を振れます。削除されたシーンは、OMITTED の印とともに元の番号を残します。こうすれば、後に続くシーンの番号を振り直さずに、抜粋台本、ラインド・スクリプト、スケジュールでの参照を保てます。
書き手は、「よりプロらしく」見せようとしてスペック脚本に番号を付けることがあります。読み手はそれを、売り込み用の原稿に撮影台本の衣装を着せたものと受け取りがちです。番号は、制作、授業の課題、特定の応募要項が求めるときに付けましょう。最初のページを飾る真剣さのポーズとして付けるものではありません。
「Production」メニューから「Scene Numbers」を選び、「Scene Heading」を選択して「Number/Renumber」を選びます。すでに発行した原稿では「Keep Existing Numbers」を使うと、公開済みの参照を変えずに、新しいシーンにアルファベット付きの番号が振られます。
一般的には付けません。番号付きのスペック脚本は、撮影台本のように見せようとしていると読み手に受け取られます。制作や授業の課題で求められたときに付けましょう。
通常は、脚本全体の番号を振り直さずに、ロック後に挿入したシーンを示します。シーン12は12のままで、12と13の間の新しい単位が12Aになるため、スケジュールが崩れません。
通常は、制作事務所や助監督チームが番号付きの原稿を発行します。抜粋台本や香盤表がすでに公開された番号体系に依存しているなら、準備期間の途中で書き手が勝手に番号を振り直すべきではありません。
撮影台本では、共有の参照としてシーン見出しと一緒に置かれます。スペック脚本では付けずに、見出しの場所と時間だけで状況を伝えましょう。