別名:日々スケジュール
1日分の撮影計画です。集合時間、ロケ地、撮影するシーンとページ、どのキャストとスタッフを何時に呼ぶか、天候、駐車、安全などの注意事項を記します。
コールシートは、たいてい助監督が前日に発行する、撮影現場の全員が実際に読む文書です。予定されたシーンを番号で示してページ数とキャストを添え、各人の集合時間と、スタッフが正しい場所に到着するために必要なロケ地の詳細を記します。
コールシートが機能するのは、シーン番号があるからです。コールシートは、ロックされた台本とその日の抜粋台本を番号で参照するので、番号を振り直したシーンや、抜け落ちた OMITTED の枠があると、翌日のコールシートはパズルになってしまいます。撮影期間中に改訂ページを渡す脚本家は、それがコールシートと照らし合わせて読まれることを想定しておきましょう。
脚本家が現場にいないかぎり、コールシートに名前が載ることはめったにありませんが、コールシートは、自分の脚本の1日分が何を必要とするかを示します。何ページ、何か所のロケ地、何人の俳優か。制作がロケ地をまとめたりシーンを削ったりするよう求める理由を、現実に照らして確かめるのに役立ちます。
助監督が、撮影スケジュールをもとに作ります。通常は、撮影の前日に発行されます。
集合時間、ロケ地とその住所、予定されたシーンとページ数、どのキャストとスタッフを何時に呼ぶか、そして天候、駐車、安全に関する情報などの注意事項です。
コールシートはその日のシーンを番号で示し、抜粋台本はそれに対応する脚本のページです。どちらも同じロックされたシーン番号を参照しているので、その番号がずれてはならないのです。