別名:箱書き、シーンごとの構成、シーン別アウトライン
起きることを順番に並べた、シーンごと(またはビートごと)のアウトラインです。ビートシートより細かく、トリートメントの散文よりも簡潔です。
ステップアウトラインは稿の設計図です。シーンや主要なビートごとに一項目を置き、場所、誰が何を求めるか、最後に何が変わるかを書きます。台詞を何日も磨く前に、中身のないシーンを見つけられます。転換を示せない項目は、将来のシーンも場面の形を借りた説明になりがちです。
ビートシートより細かく、実際のページに近い形です。トリートメントよりリスト的で、小説風にはしません。ルームはページを書く前の合意に、一人で書く人は第二幕を乗り切るために使います。物語が変わったら項目も更新します。古いアウトラインのままでは、骨格に合わない稿を「完成」させてしまいます。
アウトラインを脚本のそばに置きます。短ければ同じPlotの稿に、独自の履歴が必要なら別プロジェクトにします。ツールよりも、各項目に必要性があることが大切です。指摘で中盤が崩れたら、先にステップアウトラインを直し、古いページの保存ポイントを作ってから、感情的な記憶ではなく新しい骨格に沿って書き直します。
ビートシートは主要な転換を追います。ステップアウトラインはその間の小さなシーンの段階を並べます。ビートが道標なら、ステップは道です。
シーンごとに物語が機能すると確かめられる長さです。長編なら数ページ、各話ならそれより短いことがよくあります。トリートメントのようになったら、早すぎる段階で文章を書き込んでいるかもしれません。
最初には不要です。多くの書き手は、まとまりのない稿の後で段階を逆に洗い出し、実際に何を作ったかを確かめます。アウトラインの役割は、ページの前でも後でも、明確にすることです。
通常は、まれな手掛かりとしてだけです。項目には圧力と転換を書きます。完全な台詞は脚本に置きます。早くから長い発言を書くと、弱い台詞を固定してしまいがちです。