別名:原稿の履歴
文書の異なるバージョンを記録し、比較したり戻ったりできるしくみです。Inkwellでは、保存ポイント、下書きライン、読みやすい構造上の変更内容によって実現します。
書き手はもともと、フォルダーとファイル名でバージョン管理を自作しています。その代償は、どのコピーが最新なのか誰も信じられないことです。Inkwellの書き手向けの道具、つまり保存ポイント、下書きライン、読みやすい構造上の変更内容は、開発者のリポジトリを手で管理しなくても、判断をいつでも取り戻せるようにするためにあります。
実際に役立つのは比較です。メモが届いたあとに記憶を頼りに推測するのではなく、2つの時点の間でシーンごとに何が変わったかを確認できます。読み合わせの前、ページワン・リライトのあと、そして削ったことが本当に役立ったのか、その場で安心できただけなのかをルームが議論するときに、これが効いてきます。
同じしくみは、Plotにも、早期アクセスのCanvasにもあります。長い文書にも名前付きの履歴が必要だからです。まずはシンプルに始めましょう。リスクを取る前に時点に名前を付け、意見の分かれる原稿全体は下書きラインに置き、うまくいかなかったら復元します。履歴を、気軽に新しい並行版を作る場所として扱う必要はありません。
いいえ。Inkwellは保存ポイント、下書きライン、取り込むといった書き手向けの名前を使い、リポジトリの管理を求める代わりに、シーン単位の変更内容を表示します。
はい。CanvasはPlotと同じプラットフォームのしくみを共有しています。早期アクセスでは、長い文書で名前付きの保存ポイントと下書きラインを使えます。
名前付きの保存ポイントを作っておけば、メモのあとで復元や比較ができます。原稿全体で別の方向性を試すつもりなら、実験を始める前に下書きラインを開きましょう。
変更履歴の記録は、連続する散文に印を付けます。ここでの脚本のバージョン管理は、構造化されたシーンと行を比較します。それは、何が動いたかをルームが話すときの言い方そのものです。