別名:白の稿
撮影台本の最初にロックされた版です。色付きの改訂が始まる前の白い用紙(またはデジタルで印の付いていない基準版)を指します。
白ページは、色付きの改訂が始まる前の、撮影台本の最初にロックされた世代です。白い用紙、またはデジタルで印の付いていない基準版を指します。「初稿」の言い換えではありません。創作のうえでは物語がすでに第4稿でも、準備期間のためにロックされた白ページ一式にはまだなっていない、ということもあります。
青やピンクのページが配られたあとは、「白」は最初のロックから変わっていない残りのページを意味し、「よいページ」という意味ではありません。制作はこの組み合わせを注意深く管理します。ロックされた通し番号のそのページに発行されたピンクの改訂を受け取っていない手元の台本から、誰かが古いセリフを稽古してしまわないようにするためです。
現場で実際に問われるのは、いつも最新かどうか、つまりページ番号ごとにどの色が最新かです。自分のバインダーやPDF一式を制作事務所と同期させておきましょう。きれいにそろった白い束にピンクが3枚抜けている、というのが、ただでさえ忙しい撮影日に、間違ったセリフがカメラの前に届く原因です。
いいえ。白ページは、ロックされた制作の基準版です。創作のうえでは第4稿でも、ロックされた白ページ一式にはまだなっていないことがあります。
それらのページ番号が、ロック以降改訂されていないという意味です。よくあることで、評価ではありません。色が現れるのは、制作が差し替えの世代を発行したページだけです。
ロック後は、毎回台本全体を刷り直すのではなく、変更したページ(とAページ)を発行するのが普通です。全体の再発行もありますが、それは意図して行うもので、毎晩の決まりではありません。
用語としては意味があります。チームは今も、ロックされた基準版を白と呼び、その後の世代を色の名前で呼ぶので、全員が同じ最新の一式を求められます。